退院後は経過観察が必要になるため、外来受診をします。私は滞在期間の都合上、2回診察を受けたのですが、今回は1回目の診察についてです。
診察の数日前に手術をした左腕の手首をグイッと曲げてしまったため、若干包帯に血が滲んでいました(^_^;)
大丈夫なのか不安だったため、日本語スタッフに連絡しましたが重い荷物を持ったりせず、診察日まで待つように言われました。若干の不安感を持ちつつ、退院後診察日を待ち遠しく(?)思って過ごしていました。
当日のスケジュール
5:30 起床、準備
6:50頃 タクシー到着
ヤンヒーの予約時間は朝8時とやたら早いので、前日にgrabtaxiの予約をいれておきました。
7:15 病院着
朝早いうえに日曜であるため、全然混んでおらず早く着きすぎちゃいました(^_^;)病院内探索したりして暇を潰しました。
ヤンヒー名物のローラースケートで院内を移動するスタッフを初めて見ました(^o^)
8:00 インターナショナルカウンターへ
8:05 スタッフ2人の案内で4階へ
8:20頃 日本語スタッフが来て、身長と体重を測ったか聞かれまだと答える。
8:30 体重、血圧を測定した後、処置室へ
9:30頃 Ns、日本語スタッフ同席してスキット先生の診察。
↓処置前の放置されている時間に撮りました
・腕の消毒
前回入院中に初消毒したときはグロくてあまり見てられなかったのと、動画も撮れなかったため、今回は動画を撮りました。相変わらずグロいですが、手順をちゃんと覚えないといけないのでちゃんと観察しました。。
1ヶ月は生理食塩水、その後は水道水で洗浄すること、カテーテルは月に1回交換するようにとのこと。
↓腕を洗浄、消毒するときに使われる器具
私は滞在期間がもう少しあるため、1週間は包帯をほどいたり、消毒したりせずに過ごすように指示されました。
・陰部
やや腫れてるけどOK。
経過を見て、股はまだ腫れてるからおしっこのとき力まないように言われました。あと、立ちションする人だと思われているのか、「もう立ちションしてもいい」と言われました(^_^;)いや、してないのよ(笑)
・臀部
臀部のホッチキスを抜鈎され、傷跡の上にはテープを貼られました。抜鈎されてるときは強めのデコピンをされてるような地味な痛さがありました。
一応外れたけども、歩きすぎ・座りすぎないようにとのことでした。座ったときの臀部の異物感がなくなるとだいぶ気持ち的には楽でした(^o^)
10時すぎ 会計
費用は250Bahtでした(^.^)
10:10 タクシーに乗る
10:40 ホテルに帰宅
退院日にナプキン+ボクサーパンツでしたが、退院以降は基本的にホテル療養ということもあり、ノーパン生活をしていました。一応外出するのでボクサーパンツを履いたのですが、ノーナプキンでニットトランクスのほうが快適かもと思いました。これも個人差があるのですが、自分の場合はめちゃくちゃ陰部が擦れる感じが痛かったです(T_T)
多分通常であればこの診察で最後になると思いますが、私は無駄に滞在期間が長かったので、来週もう1回診察を受けることになりました。またしても予約時間は朝8時という早めの時間でした(^_^;)