尿漏れが心配すぎてタイ旅行へ再度行くことにしました( ̄д ̄)
仕事の都合を考えると、今行っておかないと次にタイ行けるのは何年か先になりそうだったため、せっかくなので観光も含めて楽しもうと思い、5月30日~6月13日の2週間で旅行計画を立てました。
診察予約
日本のかかりつけ医からヤンヒー病院に直接連絡してもらった後に、ヤンヒー病院のCNSとメールで予約取得のやり取りをしました。
2023年6月1日に予約を取りました。入院や再度何かしらの施術が必要になるかどうかは診察次第とのことで、若干の不安を感じました(; ・`д・´)
診察の前日には日本語スタッフからはLINEがきました。
診察
8時半予約だったので朝早くホテルを出てヤンヒー病院へ向かいました。
ヤンヒー病院の隣のフードコートで朝ご飯。
朝食後はインターナショナルカウンターに行き、4階へ。
まずは、いつも通り血圧・体重・身長の測定と簡単な問診を受けました。
その後、診察室へ呼ばれ、割と長めの診察を受けました。
・通常であればあまり術後の尿漏れは生じないとのこと(; ・`д・´)
・尿道を含め陰部を診てもらったが問題はないとのことでした。
・一日10回膣トレ的なもの(膣周辺の筋肉を締める動作)をするようにと指示。ひとまず3か月間はそれで経過観察しましょうと。
多分骨盤底筋の問題っぽいとのことでしたが「そんなんで治るんだろうか…」と不安に思っていました。でも他の問題もないとのことでしたので、ひとまず膣はないけど膣トレして過ごすか~という感じで半信半疑でした(笑)
・左腕のかぶれている部分はかゆみ止め(?)的な薬を塗るようにとのこと。
腕もついでに診てもらい、経過は順調とのことでした。
左腕は若干かぶれていたので、別途薬を処方されました。これの原因は抗生物質の塗りすぎとのことでした(笑)術後1カ月だけは抗生物質を塗るように言われていたのに、「まだ余ってるし塗っておくか」と1カ月経過後も抗生物質を塗っていたのが悪かったですね( ̄д ̄)
普通にシャワーなどで洗い、水や石鹸が残らないように拭くこと、抗生物質は塗らずに潤滑剤を使用するように言われました。
診察の後は処置室で部分的に抜糸をされたり、簡単な消毒をしてもらいました。
そして、支払いを済ませ、院内薬局でかゆみ止めを受け取り、11:30頃には終了しました。
こんな感じで再渡タイ時の診察を終えました。
いろいろ心配や不安な感覚はあったものの、一回ちゃんと診察を受けることで安心できました。(多分わざわざ診察しなくても、聞けば解決したような問題でしたが笑)
このタイ滞在中は尿漏れも全然起きず、割と元気に過ごせていました。
ブレーキの効かないママチャリで山道を爆走したり、酒を飲んだり(完全にスリップしてました)、バンコクのプライドパレードを見たりして楽しく観光旅行していました(*^^*)