5:30
血圧測定と剃毛
起こしに来る時間が早い!笑
昨日のシャワーの後トイレ行ってるし、剃毛の前にシャワー浴びたいなと思って、軽くシャワー浴びてたら「シャワー浴びてなかったんかい、はよせい」と看護師からお叱りを受けました(笑)まさかこんな朝早いと思ってなかってん、ごめんと思いながら早めにシャワーを切り上げました(-。-)y-゜゜゜
元々VIOと腕は脱毛を受けていたのと、前日か前々日に自分である程度の剃毛を済ませていたので、看護師からほめていただきました(`・ω・´)でも腕の一部分の剃りは甘かったのと、臀部の剃毛は完全に忘れていました。。
VIOエリア、下腹部、太もも、お尻、左腕(ひじ上ぐらいまで)を剃られました。
剃毛の後は赤ジェルを使ってシャワーを浴び、手術着に着替えました。
6:25
採血
元々実施予定の検査なのか、昨日が良くない数字で再検査なのか、検査が足りてなかったのか、看護師からはコレステロールが何とか言われたのですが、採血された理由はいまいち分かりませんでした。
その後は、昨日手の甲に刺された針が微妙なのか、再度別の場所からルート確保されました。もしかしたら、昨晩ドライヤー借りに行くときに、自分の部屋のドアで手の甲を思いっきり打ったことが原因なのではないかと(笑)
そしていよいよ点滴開始。針刺されるのは痛いですが、この熊のシールはかわいかったです(*^^)v
8:15
Stage2のケア方法のリーフレット(日本語訳)を渡される。ヤンヒー病院内にはSRSの情報を含めた他の手術や治療に関するリーフレットが多言語で置かれているのですが、これは見たことがなかったです。Stage2専用のリーフレットは手術する人だけに渡されるのかな(・。・;
←ケア方法が書かれたリーフレット 院内に置いてあるSRSに関するリーフレット→
8:30
スキット先生が病室に来る
下腹部、腕、臀部を確認され、腕と臀部に青いペンでラインを引かれました。
19cm?長くない?(・。・;
その後腕と顔の写真を撮られました。
手術は11時から、とのこと。
10:20 迎え
直前ですがトイレに行き、その後ベッドのまま3階へ移動。
ベッドで寝た姿勢のまま、ひたすら待機室で待ちました。暇でした(笑)
同じ空間にめっちゃ動画見てるスタッフが2人いたことは覚えています。
だいぶ待った後に、オペ室へ。手術台へはベッドから降りて徒歩で移動しました。
「深呼吸」と言われ、酸素マスク(麻酔が出てるやつ?)を吸いながら、右手の甲に「今液体入ってきてるなぁ~」と思って全身にしびれるような感覚を覚えた瞬間に意識が落ちました。
麻酔から目を覚ました後は回復室にいました。痛すぎてずっと「痛い!」「無理!」と叫び続けてました(多分)。うるさすぎたからか、日本語スタッフの人に電話をかけ、何か会話をしました(うろ覚えですが、鎮痛剤の話か、鎮痛剤の費用に関する同意の話ぽかった気がする…)。とにかく痛いのと、尿意を感じていたような気がします。
16時か17時頃に帰室しました。
血圧測られたり、水を飲んだり、息を吸うトレーニングをさせられたりしました。あとはひたすら痛いという記憶しかないです。多分何度も痛みで目が覚めては、また意識が飛んでっていうのを繰り返してたのだろうと思います。
スマホを取ってもらって、写真撮ったり、手術終わった報告を友達に行いました。
左腕→包帯ぐるぐる巻きで鈍い痛みを感じ、指が全然動かせませんでした。
右腕→点滴しているので満足いく動きはできませんでした。
陰部→ひたすら痛いのと、カテーテルとドレーンが刺さっているけどそのうえからガーゼを貼られているので良く見えなかったです。
右の臀部→ホッチキスのうえにガーゼを貼られていました。痛いというより鈍い感じ。
両ふくらはぎ→フットポンプがつけられていました(多分血栓予防)。
食事が運ばれたのですが、食う気分じゃなかったです。。美味しそうなジョークとフルーツ。。
この日は痛くてほとんど寝ていたので全然水分を摂取していなかったため、あまり尿が出ていなかったようです。尿量が少ないとのことで、カテーテルをぐるぐる巻いては、バッと引っ張るという膀胱から尿を絞り取る謎の儀式をされ、めちゃくちゃ痛かったです(笑)「飲んでないんやからおしっこ出ないよ~痛いからやめてよ~」と思いつつ、その意思を伝えることがしんどかったのでひたすら耐えました(◞‸◟)
その後はこれでもか、というぐらい水を飲むようにしました(笑)
こんな感じで手術当日を終えました。まじで痛い、全身あちこちが痛いというのが感想でした。。