誰が興味あるのだろうか、と思うようなタイオペの持ち物に関する記事です(笑)
・パスポート
→必須。残存期間が6カ月以上ないとNGです。
・オペ予約票
→印刷して持ってくるように言われていました。
・旅程表
→ホテルの旅程表や航空券などをすべて印刷して持っていく癖があるんですよね…アナログ人間なので…
・ワクチン接種履歴書(covid, 肝炎)
→英文でのコロナワクチンの接種証明書を持っていきました。大阪市の場合、一度紙で郵送申請すればその後はコンビニのプリンターでマイナンバーを使用して証明書取得ができます。
A型・B型肝炎はワクチン接種済なので、念のためいるかなと思って肝炎のワクチン接種証明書を持っていきましたが一切使い道がありませんでした(笑)
・紹介状、採血データ
→念のため、ガモンで提出したときの紹介状やガモンの手術証明書、性別変更用に使った診断書(日本語)、直近の採血データ、ホルモンを管理してくれている医師に頼んだ紹介状、性感染症検査を持っていきました。
・現金(130万)
→めっちゃ分厚かったです。1回で130万円も下ろせないので、数十万ずつを数日分けて下ろして、家で保管していました。泥棒に入られたらどうしようとか、家から空港に移動する間に盗まれたらどうしようといった日本国内での保管も冷や冷やしましたし、タイに行ってからも盗まれたらどうしよう、セキュリティボックスはあまり信用できないな、といった感じでずっとドキドキでした。心臓に悪いので現金持っていくプランは次回は辞めようと思います(笑)
あと、どうやら100万円超えるお金を持っていく場合には税関への申告が必要みたいですね_(:3 」∠)_私が申告したかどうかは想像にお任せします(笑)
・クレジットカード
→万が一現金がうまくいかなかったら、現金がなくなったら、という場合に備えて持っていきました。退院後に好きなタイのアーティストのライブに行ったときの支払いでクレカを切りました(; ・`д・´)
・タイバーツ(ラビットカード、MRTカード)
→タイ旅行好きなので前の旅行で残しているバーツであったり、タイのBTS(高架鉄道)で使えるラビットカード、MRT(地下鉄)で使えるMRTカードを持っていきました。ラビットカードやMRTカードはなくても全然問題ないです。
・腹巻きポーチ(セキュリティバッグ)
→海外旅行に行くときには必需品ですね。服の下に忍ばせておくバッグであり、文字通り貴重品を肌身離さず持っておくためのものです。大金やパスポート、クレジットカードをいれていました。
・南京錠
→ロッカーや自分のカバンを管理するときに役立ちます。
・PC
→暇つぶしや仕事用で持っていきました。
・充電器(スマホ、スマートウォッチ)
→必需品ですね。ドライヤーなどでない限り、変圧器はだいたい不要です。
・本や資料
暇つぶし用の本や資料など勉強用具的なものを持っていきました。術後しばらくは「こんなん読む気にならへんわ」と思いましたが(笑)
・水筒
→水道水を飲むことはしないのですが、その辺によくある有料の給水機の水を飲みます。コンビニやスーパーでペットボトルの水を買うより、安く水を買えます。
・アームカバー
→カテーテルが入っている腕を隠す目的で持って行ったのですが、タイにいる間はずっと包帯を巻いていたので必要なかったです。
・ナプキン
→術後にいるかなと思って張り切って持って行ったけど、患部にナプキンが擦れることでめっちゃ痛かったので必要がなかった、、というか私の場合は痛すぎて下着自体が履けなかったです、、
・日焼け止め
→そもそもほぼ部屋から出なかったので、日焼け止め塗るような場面はなかったですね。。
・洗顔等、歯間ブラシ、カミソリ
→旅行の必需品ですね。シャンプーとコンディショナー不要だと思っていたのですが、ホテルのシャンプーが微妙だったので、結局タイのコンビニでシャンプーとコンディショナーは買いました。
・爪切り
→長期間の旅行になると爪も伸びるので。
・スリッパ
→ヤンヒー病院に入院している間はスリッパがあるのですが、退院後のホテルではスリッパがなかったです。何となく室内はスリッパほしい派(笑)
・サンダル
→術後は靴を履くこと自体がしんどかったので、かかとなどがないサンダルを持って行って正解でした。サンダルが出回るシーズンではなかったので100均でもサンダルが全然なかったです。かろうじてスリーコインズで売ってたサンダルを持っていきました。でもタイのセブンイレブンで普通にサンダルは売られてますね~
・服(4-5日分)
→洗濯機のあるホテルだったので、数日分だけ持っていきました。
・シップ、タイガーバーム
→腰痛対策で持っていきました。
・折り畳み可能なリュックサック
ファミマに売っていた、めっちゃコンパクトにもなるリュックサックを持っていきました。術後は斜め掛けのほうが楽だったかなと思いましたが。
・ペラペラだけど頑丈なカバン
うまく説明ができないのですが、タイのマーケットなどでよく売られているカバンを持っていきました。素材のイメージはイケアのフラクタという青い袋?カバン?的なものです。帰りの荷物が入りきらない場合に備えて持っていきました。鍵なども何のセキュリティもないカバンなので貴重品は入れられないのと、使用時は南京錠を使っていました。
これらの荷物を小さいスーツケース(機内持ち込みサイズ)とリュックサックに入れて持っていきました。帰りは医療用品を持って帰らなければならないため、少し荷物にはゆとりをもたせていました。が、結果的にはいろいろ買いすぎて、帰りは大変なことになりました(笑)